「本日は嫌なことをする必要はない?」の続きをお話します。
今回が、4回目となります。
「嫌なことをする必要はない」
という事を実践するのは、意外と難しいですね。
給料を貰うために、嫌々仕事をしている人もいるでしょうし、
安定した生活を求めて、嫌々家事をしている人もいるでしょうし、
相手との調和を図るため、言いたい事を我慢している人もいるでしょうし、
前回は、「ワクワク感」と「時間軸」についてお話しましたね。
今の「ワクワク感」を取るのか、
将来の「ワクワク感」を取るのか、
ほとんどの人は、今の「ワクワク感」を選択しがちですね。
それが一番、無難で波風が立たない、安定した生活なのかもしれません。
しかし、いつも綱渡り状態で、心のどこかに「虚しさ」を感じていることは確かだと思います。
「ゼロの法則」を実践していると、つい挑戦したい気持ちに駆り立てられます。
なんとか、現状突破したいと思うようになるのですね。
皆さんも少しは、そんな気持ちになってきたのではないでしょうか。
自身の成長を感じてくると、夢を叶える自信が湧き出てきます。
何故そうなるのかと言うと、「ゼロの法則」を実践して、効果を確認できているからかもしれません。
特に「ゼロの法則」では、人間関係においては、効果抜群です。
その効果は、絶大と言っても、誇大な表現にはならないはずです。
仮に目の前に、暴言を吐いたり悪口を言ってくる人がいるのであれば、「あなたの言っている事はおかしい!」とハッキリ反論したいですね。
「ゼロの法則」では、そういった理不尽な人に対して、喜んで受け入れることで、相手の態度を変えたり、結果的に相手に復讐ができる事を教えています。
復讐ができるなんて、頼もしいですね。
1「相手のおかしな所を指摘する」もしくは
2「相手の悪い所を喜んで受け入れる」
通常、人間関係で嫌なことがあると、1「相手のおかしな所を指摘する」を選択する人は少数派かもしれません。
相手が上司であったり、立場上言えなかったり、相手との関係悪化を恐れて言えなかったり・・・と言いたいことを我慢してしまうことだと思います。
そこで登場するのが、相手を喜んで受け入れるという「ゼロの法則」のプラス思考の極意ですね。
しかし、「言いたい事が言えない」というのは、どこか心の中でスッキリしないものがあるかもしれません。
ですから、言いたい事があるのであれば、ハッキリ言えばいいのです。
それが仮に上司であろうと、立場上言えないような相手であろうと。
もし言いたい事を言ってしまって、
会社をクビにされたり、
仲間外れにされたり、
関係が悪化したり、
そんな状況になったなら、会社を辞めればいいだけの話です。
そういった、波動の低い人間がいる会社ならば、喜んでそこを離れればいいのではないでしょうか。
そこで、「悩んでしまうのが」
退職後のお金のこととか、世間体とか、家族のこととか、
色んなことが出てきますね。
言いたい事をハッキリ言うということでも、色んなリスクが付きまといます。
そのリスクがあることを最初に認識した上で、「言いたい事を言う」というのは、間違いなく運が発生します。
言いたい事を言っているにも関わらず、運が発生する?
一体、どういうことなのでしょうか。
続きはまた次回にお話します。
皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。
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