- 2013-10-9
- ゼロの法則・恋愛編3, 話題のトピックを紹介
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今日は「一度は好きな人に振られた方がいい」の4回目です。
前回はこうお話しました。
『自分から本命(男性Aさん)に告白するというのは、非常に勇気がいります。
そんな時に2番手(男性Bさん)に告白する事で、運を発生させることができます。
もし男性Bさんに告白して“振られた”場合、マイナス感情という対価を貰ったことになるので、恋愛運をアップさせることができますね。』
「ゼロの法則」というのは、“感情”が主役ですね。
今まで、恋愛の話については、ほとんど語ってこなかったので、初耳の話ばかりで驚いているかもしれません。
意識的に恋愛運を高めるには、それなりの対価(マイナス感情)が必要になってきます。
他の恋愛本に書かれているような、駆け引きや会話術を習得するのが、「ゼロの法則」の目的ではありません。
あくまでも、心の豊かさが原点です。
前回は「もし男性Bさんに告白して“振られた”場合、マイナス感情という対価を貰ったことになるので、恋愛運をアップさせることができますね。」とお話しました。
しかし、“本命”ではなく“2番手”に告白するというのは、実は他の面でも、運が発生しています。
何だと思いますか?
それが、「欲(プラス)を解き放つ(マイナス)」というマイナス思考の極意です。
この場合の欲(プラス)というのは、すなわち“本命”を意味していますね。
本命(プラス)を捨てて、2番手に告白するというのは、煩悩を捨て去るということにも繋がっているので、運が発生します。
とにかく、恋愛運のない人は、振られることに慣れることです。
モテないと嘆いている人は、実は自分から告白することを躊躇している人が多いような気がします。
確実にモテる男(女)になるには、振られてマイナス感情を貰うことに限ります。
でも、“振られる”というのは、心に傷を負いますね。
ですから、“振られる”なんて、みっともない体験は誰だってしたくないはずです。
自尊心は傷つくし、プライドも傷つくし、哀れな気持ちにもなるでしょうし、モテる人に嫉妬もしたくなるでしょうし・・・。
一度“振られる”体験をしてしまったら、ほとんどの人は2回目以降は非常に慎重になることと思います。
それが自然ですね。
しかし、本当は2回目、3回目の告白は上手くいく可能性が高くなります。
それは、マイナス感情という対価を支払っているからですね。
マイナス感情というのは、“振られる”ことだけではありません。
他にも意識的にマイナス感情を作り出す方法はあります。
マイナス感情を作り出すというよりは、心の中にある別なマイナスの壁を取り払うという意味あいの方が強いかもしれません。
特に○○○の強い人には、非常に効果を発揮します。
告白する機会のない人や、本命や2番手もいない人や、告白する勇気がない人にはとても有効です。
「ゼロの法則」というのは、あくまでも感情にこだわります。
マイナス感情をエネルギーに転換できるようになると、即効性が高く面白いくらい願望が叶うようになります。
「ゼロの法則」の醍醐味は、まさにここにありますね。
恋愛運が悪い人は、皆一様に○○○というマイナス感情が非常に強いです。
それをクリアするには、自分から積極的に行動をしなければなりません。
やはり、努力してマイナス感情を克服する勇気を持つ事が大切です。
恋愛運の波動を高めるには、もってこいの方法があります。
何をやっても上手くいかない人は、ぜひ実践してみるといいです。
次回、その「○○○というマイナス感情」についてお話したいと思います。
次回までお楽しみにしてお待ちください。
皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。
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