0713.ゼロの法則応用編

皆さん、こんにちは。

「ゼロの法則」フォーラムにて、金庫の経過報告が私も含めて2件ありますので、まだ閲覧されていない方は、登録して見てみるといいです。
また、5月28日(月)に名古屋にて無料相談会を実施しますので、興味のある方はご連絡ください。

今日は、「ゼロの法則の活用例」についてお話したいと思います。

この「ゼロの法則」は、人間関係で活用すると、効果覿面に現れます。
レベル1.相手がいなくなる。
レベル2.相手の性格が変わる。
レベル3.自分が違う場所に移動する。
という事を以前に学びましたね。

ゼロの法則にて、夢を叶えたいのであれば、自身の精神性を高めて、レベル1とレベル2を経た後に、レベル3という最高の舞台(願望実現)が用意されています。

「ゼロの法則」というのは、プラス思考とマイナス思考だけではありません。
「ゼロの法則」の最大の特徴は、対極の思考をするということですね。
180度思考の変換をするというのは、今までとは全く違うことをすることになります。
それは、とても刺激的でもあります。

何をやっても上手くいかない。
劇的に人生を変えてみたい。
と思うのであれば、今までの殻を破って、
「苦しい事や辛い事(マイナス)を喜ぶ(プラス)」といった奇跡的な思考が必要になってきますね。

また、生活のサイクルをガラリと変えることで、人生もガラリと変わっていくことが多いです。

例えば、転職して、何とか自分のやりたい仕事に就きたいと思っている場合。
資格を取ったりその分野の勉強をしたり情報収集をしたり人脈を広げたり運を高めたり・・・と色々やることはありますね。

でも、ほとんどの人は、“時間がない”という言い訳で、自分のやりたい事をあきらめてしまっている人が多いです。
普通に仕事をしていれば、仮に夜7時に帰ってきて、夜24時に寝る場合、その人が自由に出来る時間は、5時間しかないですね。
しかし、お風呂に1時間、食事に1時間、テレビに1時間、趣味に1時間、家族との団欒や友人との電話やメールなどに1時間も使っていれば、いくら時間があっても足りないですね。

普通に過ごしていたら、まとまった時間を確保するのは、本当に至難の業ともいえます。
しかしながら、それは今までの常識にとらわれた考え方から抜けきれないから、劇的に行動パターンを変えることができないのかもしれません。

「ゼロの法則」というのは、全く逆のことをすることで、エネルギーを発生させるというものですね。

もし私が上記の時間で、資格の勉強をしたいと思えば、とりあえずは、
夜の7:00から24:00までは、資格の勉強にあてます。
劇的に行動パターンを変えてみると、今までとは違った結果にもなってきます。

余った時間を“資格の時間に充てる”という考え方から、
余った時間を“趣味や食事の時間に充てる”という具合に、劇的に考え方が変われば、自ずと未来は開けてきます。

例え、運のない人でも性格が悪くても、上記のように何か一つの事に没頭するだけでも、飛躍的に運は高まります。
良い例が、皆さんの職場にも、一人位は仕事の鬼と呼ばれる人がいることと思います。
そういう人は、意外と仕事熱心で、趣味や自分の時間(プラス)を犠牲(マイナス)にしていることが多いです。
欲(プラス)を解き放っている(マイナス)ので、性格が悪くても意外と運が良かったりします(笑)

さて、もし自由にできる時間が5時間もあると思えば、何でもできるような気になってきませんか?
続きは次回にお話します。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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