0605.素手のトイレ掃除を始めて5年経過

皆さん、こんにちは。

本日は、「トイレ掃除」についてお話したいと思います。
5年前の記事に「0075.トイレをピカピカにしても金運アップにはならない(05年11月16日)」というのがあります。

今、改めて読み返してみると、かなりにおいにこだわっていた事がわかります。
そして、「これらの“臭い”にこだわって、飛躍的に金運がアップするのか検証したいと思います。」と書かれています。
記事を書いてから1年ちょっと経過した段階で、本の出版が決まりましたね。
ということは、臭いにこだわったトイレ掃除というのは、効果バツグンという検証結果だったといっていいかもしれません。

その頃抱いていた疑問は「何故、トイレの蓋をすると金運が良くなるのだろう??」というものでしたが、その疑問がそのまま本になってしまいましたね(笑)
もちろん、本を出版するために、その疑問を解決しようと思ったわけではありませんが、結果的にそうなったということですね。

今でも、“素手”のトイレ掃除は続けています。
なんだかんだ言って、もう5年になるのですね。
継続は力なり、と言いますが、
継続こそ力なり、と私は思います。

何をやっても中途半端で長続きしない私でしたが、トイレ掃除が5年も続いているのは、自分でもビックリです。
ちなみに玄関や部屋やデスク周りなどは、不定期です。

しかし、トイレ掃除だけは完全に生活の一部となり、習慣化に成功しています。

“素手”でトイレ掃除をすると、手が汚れますね。
しかし、5年間、“素手”でトイレ掃除を続けてきましたが、変な病気になったりしたことはありません。
しかし、ばい菌などが気になる人は、手袋などをはめて掃除をするとよいです。

最初に自宅のトイレを“素手”で掃除をし、
次に嫌な臭いを元から絶つために“たばこ”をやめて、
次に自宅以外の“外のトイレ”を掃除するようになり、
日々どんどん進化していますね。

進化が止まったら、精神的な成長もそこでストップしてしまいます。
一つのことを継続していく力というのは、間違いなく「ゼロの法則」のおかげだと思っています。

何故なら、「ゼロの法則」の根底にある考え方というのは、“マイナスは宝物”というものだからです。
この“マイナスは宝物”であるという考え方が潜在意識に染み付いてくると、どんな困難が起ころうとも理不尽な扱いをされようとも、物事を途中で投げ出すようなことはほとんどなくなりますね。

ですから私の場合は、考え方が変わることによって人生も変わったという典型的な例ですね。
素手のトイレ掃除は、素手の掃除(マイナス)を受け入れるのでプラス思考になっていますね。

また、禁煙は、たばこ(プラス)をやめることになるので、欲(プラス)を解き放つマイナス思考になっていますね。

そして外のトイレ掃除は、他人が使用した便器(超マイナス!)を受け入れることになるので、超プラス思考になりますね。

超プラス思考だけに、とんでもないことがよく起こります(笑)

素手のトイレ掃除が、特別凄いことをしているというわけではありません。
素手のトイレ掃除自体が、人の心に“大きな葛藤”を生じさせるから効果的なわけです。

ようは、そこで風が起こる(摩擦が生まれる)から、何かが生まれるわけです。

大きな葛藤であればあるほど、得られるものは大きなものになります。

5年間、素手のトイレ掃除が続いたもう一つの理由は、やはり何といっても“ワクワク感”ですね。
禁煙が無理なく楽にできているのも、潜在意識にワクワク感を落とし込んでいるからですね。

素手のトイレ掃除も、最初に「素手で掃除するくらいだから、この先飛躍的に金運がアップするのだろう」という具合に、潜在意識にワクワク感をうまく落とし込んでいるからですね。

ワクワク感を上手く利用できるようになったら、運の達人になれることと思います。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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