1722.宇宙は壮大だが、人間はちっぽけな存在

今日は「宇宙は壮大だが、人間はちっぽけな存在」というお話しです。
今回は1回目となります。

前回の「夢や目標に意識してみようPart8」では、こんなことをお話ししました。
『「神に委ねる」
この言葉大好きなんですね。 』

神に委ねる、というのは
「全ておまかせしますよ」
という意味です。

人間というちっぽけな存在より、神様の方が100%優れているのですから、そちらに委ねた方が物事は全て確実だということです。
ですから、「ゼロの法則」をせっせと実践して、あとは何が起こるかは神様に委ねてしまうということです。
神様に全幅の信頼を寄せていることになります。

ただし、神様にも非情な部分はあります。
世の中を見渡せば、それは一目瞭然ですね。
貧富の差が激しいのも一つですし、
災害に遭われるのも一つですし、
他人から暴言や暴力を振るわれるのも一つですし、
理不尽な目に遭うのも一つですし、
世の中には目を覆いたくなるような悲惨な出来事は山ほどあります。

世の中の文明がこれだけ発達したにも関わらず、世界中あちこちで戦争が起こっています。
残念なことに世界のあちらこちらで紛争が起きても、慣れっこになってしまい、あまり驚きもなくなってきたような社会情勢にもなりつつあります。

悲しいですね。

前回、こんなこともお話ししました。
『とにかく、「神様が導いてくれる」ようになります。
目に見えない存在(運)というものが、必ず天界から見てくれます。 』

そもそも自分の体なんていうのは、自分でコントロールできているわけではありませんね。
勝手に息を吸って息を吐いて、
お腹が空いたら、ご飯を食べて、
眠くなったら、寝て、
これら全てを自身でコントロールしている人は誰もいないですね。
寝ている時には完全に無意識の状態ですし。
寝ていると、体が休息して、翌日はエネルギッシュに行動することができることと思います。

とにかく「ゼロの法則」を実践していくと、神様の存在が身近に感じられるようになります。
私の両親はすでに他界していますが、その代わり神様が両親のような存在になっています。

「無条件の愛」
に包まれると、きっと両親を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

私は神様に「無条件の愛」を感じます。
人間は特別な存在と思っている人は多いかもしれませんが、実際には他の動物と大差はないです。
知能が高いということで、地球上で支配しているのは人間ということになっています。

ただし、人間にも他の動物のように必ず寿命があります。
頑張って生きられたとしても100年位ですかね。
でも、後半の20年から30年はあまり活発に行動できないので、ただ生き延びているという感じになってしまうかもしれません。

寿命に一番直結するのが、「ストレス」だと思います。
食事より「ストレス」ですね。
お肉やデザートなど、好きなものを食べていても、「ストレス」の少ない生活をしている方が健康的です。
逆にストレスのある状態で、いくらお肉やデザートを我慢しても必ず病気になる確率は非常に高いです。

続きはまた次回にお話しします。

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