今日は「中高年に絶対効くゼロの法則」というお話しです。
今回が最終回になります。
前回はこうお話ししました。
『「あなたの願望はなんですか?」
マイナスが頭の中を駆け巡った後に、皆さんの願望を思い浮かべてみてください。』
ゼロの法則というのは、万能です。
悩み事も解決できますし、
願望も叶えることができますし、
どんな事にも応用できるようになっています。
中高年には体力がありません(笑)
でも今は、健康でなくては生きていけない時代になってきつつあります。
健康であれば、病院代もかからないですし、
ずっと働けますし、
ご飯も美味しく頂けますし、
とにかく体力はつけておきたい所ですね。
あとは、「運」ですね。
体力がなくても、「思考」に関しては、ハンディがありません。
記憶力も関係ありません。
頭のキレも関係ありません。
ただ単にずっと考えるだけの忍耐力さえあれば大丈夫です。
「願望」というのは、生きていく為の一つの活力になります。
「希望」ですね。
どんなに暗いトンネルにいたとしても、その先に明かりがあれば、希望が持てて生きていく勇気が生まれてきます。
その明かりが、点くらいの小さなものだったとしてもです。
同じように、どんなに辛い事があっても、その先にとても良い事が待ち受けているという希望があれば、人間は頑張ることができます。
真っ暗なトンネルにいると、希望という光すら全く見えない状態になることでしょう。
「希望」を持ち「願望に意識する」
中高年が全く忘れていることですね。
希望を持つのは、若い人の特権ではありません。
中高年になっても、「希望」を持ってもいいんです。
今は、90歳位までは元気に生きられる時代です。
今60歳だとしても、余裕でまだ30年の余生が残っています(笑)
そうです、人生をやり直すことができるんです。
その為には、あなたの感情をフラットに持っていかなければなりません。
マイナス感情を抱えたままでは、先には進めませんし、健康を保つことさえ難しいです。
日本全体に希望が持てない状態でも、あなたはあなた自身の希望を持てばいいだけの話です。
希望を持てば、少しでもワクワク感が出てきます。
人生に明るさが出てきます。
過去のことは全て水に流してみてください。
そうすることで、信じられない奇跡が起きるようになります。
いつまでも
「あいつはこうだった」とか、
「あの時ああしていれば」とか、
もうそういった言葉は必要ないんです。
心の中からマイナス感情を全て掃き出しみてください。
病気しなくなります。
何をやっても上手くいくようになります。
良い人に囲まれるようになります。
だまっていも人生楽しくなります。
すると、「もっと生きたい!」という強い欲が出てきます。
きっと、強運でエネルギッシュな人間になれることでしょう。
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