今日は「ターゲットを明確にすると売上はアップする」というお話しです。
今回が1回目となります。
2020年からはコロナが流行りだしたので、売り上げが落ち込んだ企業も多いかもしれませんね。
特に飲食店や旅行業やホテルなどは、売り上げが激減したところもたくさんあります。
ようやく、コロナも落ち着いてきて、収束に向かっているようですが、一時的に落ち込んだ所が元に戻るのは容易ではないかもしれません。
ただ、大企業はこの前発表された賃上げでは、満額回答が相次ぎました。
大企業では給料はアップしていますが、中小企業への波及効果は、どの程度になるのか未知数といえるかもしれません。
このサイトを見ている人は個人事業主の方も多いので、今回は売上アップの方法を伝授したいと思います。
売上アップに限らず、
副業を成功させたり、
営業成績を伸ばしたり、
新規事業を成功させたり、
色んな面で活用できると思いますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
仕事のモチベーションにも影響するので、
売上がアップし、
なおかつやる気もアップし、
そして精神的にも満たされるし、
良い事づくめですね。
よく新規事業を立ち上げる時には、
「ターゲットを明確にせよ!」
と言われることが多いです。
誰の為にやることなのか、
誰に必要とされているのか、
誰が喜んでくれるのか、
そういったことを考えている人も多いですね。
ターゲット層を絞る作業はとても大事です。
専門用語では、ブランディングとかマーケティングという言葉でもよく言われています。
ターゲット層を絞る時に、
年齢、
性別、
職業、
趣味、
住まい、
などなどたくさんあります。
その中から具体的に、絞り込んでいきます。
例えば新しく居酒屋をオープンする時には、
40代のサラリーマン、
小遣いが2万円以下、
週一で飲む、
同僚と会社帰りに、
という具合に、細かく設定していくことが多いです。
というか、細かく設定することを指南している経営アドバイスが多いですね。
ターゲット層を絞り込んでから、メニューを開発するということもあるでしょうし、
メニューが決まっているのであれば、ターゲット層に合わせたメニューにアレンジしていくという方法もあるでしょうし。
色んなやり方があります。
でも経営の指南本には、もっと具体的にターゲットを絞ることを求めていることも多いですね。
売上が伸び悩んでいる人には、為になる話なので、毎回欠かさずに読んで頂ければと思います。
続きはまた次回にお話しします。
世界に愛と平和が訪れますように。
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