今日は「禁煙18周年!結果報告」というお話しです。
今回が1回目となります。
今年の9月で禁煙18周年になります。
未だに、たばこは一本も吸っていません。
ある意味、奇跡だなと思います。
初めての禁煙トライで成功したのも凄いことだと思います。
今更ながら、たばこをやめて良かったと思います。
たばこをやめたから、現在健康なのかはわかりませんが、多少は影響しているかなと思います。
今回は、「思い込み」についてお話ししたいと思います。
禁煙をする前は、
たばこをやめるなんてこれっぽっちも考えたことがなかったし、
そもそもたばこなんてやめられるものではないと思っていたし、
ゼロの法則さえ頑張っていればたばこを吸っても健康でいられると思っていたし、
色んな「思い込み」がありました。
その中でも、「たばこなんて絶対にやめられない」という、強い固定観念がありました。
毎日、ひと箱(20本)近く吸っているのですから、ほぼ無意識にたばこに手を伸ばしていることもしばしばです。
そんな毎日の生活に完全に溶け込んでいるのですから、たばこをやめるのは至難の業です。
26年も吸っていたのですから、やめられるわけがありませんね。
でも実際は、苦しむこともなく、簡単にやめることができてしまいました。
そう、これこそが「思い込み」ですね。
「やめられるわけがない」
頭の中にこびりついていた固定観念です。
皆さんにもきっとあるはずです。
人は皆、この固定観念に縛られて生きているわけです。
でも、私はゼロの法則のおかげで、この固定観念を完全に払しょくすることに成功しました。
ゼロの法則の「欲を解き放つ」の極意に魅せられたわけです。
自分が持っているプラスを捨て去るのが、「欲を解き放つ」ことです。
色々ありますね。
お金、
プライド、
独占欲
食欲、
出世欲、
本当にこの世の中には、「欲」が渦巻いています。
この「欲」が渦巻いている世の中で私たちは生きているわけです。
ですから、「欲を解き放つ」というのはとても難しいことです。
「たばこをやめる」というのは、メリットが大きいからこそ実行に移したわけですね。
まずは健康ですね。
お酒を飲むと、特にたばこの量が増えてしまいます。
たばこの吸い過ぎで具合が悪くなることもあります。
たばこを吸うたびに、作業が一度ストップしてしまいます。
その為集中力が一旦途切れてしまいます。
外出中にたばこを吸いたくなることがあります。
カフェや公共で吸える場所を探すことになります。
そうなると、コーヒー代にお金がかかったり、吸える場所を探すのに労力や時間がかかってしまいます。
わざわざ一本のたばこを吸う為に、コーヒー代や探す時間の労力はとても無駄なことになってしまいます。
もちろん、一息休憩して、気持ちをリフレッシュさせることはできます。
でも、今は外出してもたばこは吸わないので、目的地まで行って用を足したら、また家に直帰するだけです。
時間もお金も、かなり浮きますね。
続きはまた次回にお話しします。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。