今日は「外のトイレ掃除を続けて17年経過」というお話しです。
今回が7回目となります。
前回はこうお話ししました。
「公衆トイレの場合、さらに当たりを引きやすい時間帯というのがあります。」
当たりを引きやすい時間帯って、本当にあるのでしょうか?
私は以前、一日10便器というのを実施したことがあります。
基本、休みの日に、公園などの公衆トイレを掃除するというものです。
普段、あまり運動しないので、ウォーキングがてら10カ所の公衆トイレを掃除するというのは、体にはとても良いです。
それに、臨時収入も入るとなれば、言う事なしですね。
日中か午前中に実施することが多かったですが、ほぼ綺麗な便器に遭遇してしまいます。
公園のトイレなどは、午前中に清掃業者が掃除していることが多いです。
私の感覚では、たぶん毎日業者さんが入って清掃されているようです。
週一とか、週に2、3度だとかなり汚れが目につくようになります。
しかし、日中に一日10便器を実施していた時は、ほぼ例外なく、どのトイレも綺麗だった記憶があります。
毎日、清掃されているのかな?
と思ってしまいました。
そこで、あまりにも効率が悪いので、日が暮れて夕方以降にすることにしたことがありました。
日中は子供やそのお母さんたちで賑わっているので、そんな中公園のトイレに入って掃除するのも、あまり気分が良いものではありません。
なので、本来は日が暮れてからの方が、落ち着いて掃除ができます。
しかし、夕方日が暮れてから掃除しても、当たりを引く確率はあまり高くはありません。
当たりを引きやすい時間帯というのは、ズバリ!
「早朝」です。
もしくは「夜明け前」
もしくは「夜中」
という順序になります。
例えば、午前中に清掃の業者さんが入ったとします。
日中15時に掃除したとしても、仮に10時に清掃されたとしたら、清掃してから5時間しか経っていませんので、使用している人数にも限りがあります。
また、日中は人目があるので、なかなか汚く使うという人も少ないです。
しかし、早朝の6時に掃除した場合は、清掃されてから20時間が経過していることになります。
しかも、20時以降は、外はもう真っ暗で、人目を気にしてトイレに入る人も少ないです。
夜中になると、酔っ払いが便意を感じて、近くの公園のトイレに入って用を足すというのは容易に想像できることでしょう。
また夜中に活動する人は、どちらかというと運の悪い人が多い層なので、トイレを汚く使う可能性も高くなります。
夜中の場合は、トイレを汚す可能性が高いということです。
ですから、日中に10便器掃除するよりも、早朝に一便器やれば十分だということになります。
なるべく効率良くするのが得策です。
ですから、早起きは三文の得というのは、本当だったんですね。
清掃の業者さんが入る前にやるのがコツになります。
酔っ払いというのは、大便をする時も便器からもれてしまう可能性がとても高いです。
何故なら、酔っ払っているからですね(笑)
特に、和式便所の場合は確率が格段にアップしますね。
ですから、公衆トイレの中でも、繁華街のトイレは「当たり」を引きやすいということになります。
たぶん、「当たり」を意識して掃除している人は、誰もいないことでしょう。
ひょっとしたら、私だけかもしれません(笑)
続きはまた次回にお話しします。
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