今日は「素手のトイレ掃除を始めて18年経過」というお話しです。
素手のトイレ掃除は2005年の10月に始めたので、今年で18年目へと突入になりました。
結構続きましたね。
毎日続けることって、意外と大変なことです。
玄関掃除とか、
整理整頓とか、
食器洗いとか、
洗濯とか、
頻繁にやらなければならない事って、たくさんありますね。
トイレ掃除も、絶対にやらなければならない作業になります。
ただし、毎日やる必要はないですね。
汚れた時に、掃除すればそれで良いのだと思います。
ただし、私は汚れの具合に関係なく、毎日ゴシゴシ便器を綺麗に磨いています。
習慣って恐ろしいですよね。
18年続いている事って、他にないかもしれません。
トイレ掃除は、
風邪を引こうが、
ホテルに泊まろうが、
眠かろうが、
必ず毎日続けています。
もう一つ続ている事は、当然のことながら『ゼロの法則』ですね。
こちらは、もう24年になります。
トイレ掃除だけどうして、こんなに続いているのかというと、もう一種のお守りみたいな感じになっています。
なんとなく、「これさえやっておけば大丈夫!」みたいな。
そんな感じかもしれません。
というのも、実は自宅のトイレ掃除はさぼっていた時期があります。
ですから、18年のうち、数ヵ月はお休みしていたことになりますね。
トイレ掃除をさぼっていた時期というのは、正直悪い事ばかり起こります。
プラス思考しても、なかなか好転しなかったり、
好転したかと思えば、また嫌な事が起こったり、
それで「なぜなんだろう?」って考えた時に、「ハッ!」と我にかえるわけですね。
「そういえば、ここ最近トイレ掃除全くしていない!」
トイレ掃除を毎日やっている時より、
トイレ掃除を毎日サボっている時の方が、
効果がてきめんに現れてくるわけです。
それだけトイレ掃除の効果は抜群にあるのですが、毎日続けていると感謝の気持も薄れ、毎日良い事があっても当たり前だと思うようになり、だんだんと「トイレ掃除のご利益」というのを忘れがちになります。
しかも、素手のトイレ掃除ですね。
もう、素手でトイレを掃除しても、全く気にならなくなりました。
最初は、スポンジでゴシゴシ磨いていたのが、正真正銘の「素手」で掃除しています。
道具は一切使ってないということですね。
もちろん、トイレットペーパーを少し使っていますが、便器の底は本当に素手のみで磨いています。
本当に「これさえ続けていれば!」という気持ちはあります。
強力なお守りを手に入れた感じですね。
もし、嫌な事ばかり起こって、毎日の生活が疲れている人がいるのであれば、だまされたと思って、自宅のトイレを毎日素手で行ってみるといいです。
不思議と、良い事が起こるようになってきます。
人間関係も改善されます。
良い所に引っ越しできます。
私が最初に自宅のトイレを素手で掃除した時には、
埼玉県の坂戸市という所に住んでいましたが、今は東京都の世田谷に住んでいます。
一人住まいなので、賃貸のマンションです。
世田谷に来る前は、田園調布に住んでいました。
たぶん、トイレ掃除の効果でしょう。
いや絶対トイレ掃除の効果でしょう(笑)
続きはまた次回にお話しします。
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