- 2023-5-3
- メンタリング東京とは?
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今日は「メンタリング東京とは?」というお話しです。
今回が2回目となります。
前回はこうお話ししました。
「子供を産むときには、「産みの苦しみ」がありますね。
新しい世界を創造するには、どうしても「産みの苦しみ」的なことが必要になってきます。」
今の状況を劇的に変えていくには、やはりエネルギーを発生させる必要があります。
一度に大きなエネルギーを発生させることができなくても、少しずつ何度も積み重ねていけば、どんな硬い岩でもくずすことができるようになります。
問題を遠隔で解決していくというのは、かなり高度な技量と運が必要になってきます。
私の運もそうですが、相談者の運も必要になってきます。
いくら私の運が強かったとしても、相談者の運が弱かったら解決に導いていくことは難しくなってきます。
相談の内容は多岐にわたります。
引きこもりの場合でも、
年齢
地域
年数
など個別の状況によって、対処していくことは変わっていきます。
その人にとって今一番必要としているものを、実践してもらっていくという方法が一番の近道になっていきます。
引きこもりというのは、何年も引きこもってしまうと、解決するのがかなり難しくなってきます。
それを焦らずじっくりと、小さなことも見逃さずにプラス思考していくうちに、必ず解決の糸口が見つかるようになります。
以前テレビで見たのは、引きこもりになっている人を、強制的に施設に連れていくというものでした。
緊急を要する場合は、しかたがないと思います。
ただし、そういった場合は、多額のお金もかかりますし、家族も引きこもっている本人も、傷つくことになります。
今の時代、科学技術が進歩していますね。
病気にしても、ガン以外のものは、たいがい薬で治ってしまうことが多いです。
20年以上前に、胃潰瘍になったことがあります。
胃に穴があいて激痛が走ったにも関わらず、薬を一か月位飲み続けただけで、治ってしまいました。
治療薬が見つかれば、そんなもんですね。
虫歯にしても、痛くても我慢ができなくても、歯医者さんに行けば、綺麗に虫歯を治療してくれます。
今はAIで問題を解決してくれるような時代にもなってきています。
そんな進んだ世の中にあって、
引きこもり、
原因不明の病気、
などなど、匙を投げられた問題は、完全にお手上げ状態となっていますね。
でも、ゼロの法則も一種の治療薬みたいなものです。
問題の根っこを探し出して、私と話をする相談者の波動を上げることによって、問題を解決に導いていきます。
または、相談者に対してカウンセリングの技法を教え込んで、それを問題となっている人と対峙していくことになります。
こんなことができるんですね。
ですから、ある意味、人間関係や原因不明の病気など、相談者ご本人の問題の場合は、簡単な部類の問題になります。
続きはまた次回にお話しします。
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