- 2017-9-2
- ゼロの法則サクセスstory2
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本日から新しい話をしていきたいと思います。
既に8月から予告していましたので、ご存知の方も多いと思いますが、「ゼロの法則サクセスストーリー 町工場の復活 8年の歩み」という記事になります。
大阪在住のSさん(50歳)です。
Sさんは、塗装業で町工場を経営しています。
Sさんとは5回ほどお会いしています。
全て大阪にて、セミナーや飲み会の時に会っています。
2013年4月 大阪セミナー
2013年10月 大阪セミナー&懇親会
2015年1月 大阪での飲み会
2015年9月 大阪セミナー&懇親会
2017年8月 大阪セミナー&懇親会
昨年の2016年も大阪でセミナーを開催しましたので、ほぼ毎年大阪に行っているような感じですね。
セミナーがなくても、無料相談会を開いたりしているので、大阪にはかなり馴染みがあります。
大阪でのセミナー後の懇親会で、Sさんからは色々と良い話を聞いていたので、いつかはご紹介できたらいいなと思っていました。
Sさんは、「ゼロの法則」の会員歴は8年になります。
「ゼロの法則」を8年間実践してきた結果、当初3億あった借金が5千万まで、減らすことができました。
Sさんは、若い頃からずっと家業(塗装業)を継いできました。
そして、「ゼロの法則」を知り、アドバイス東京の会員になったのが今から約8年前のことになります。
「ゼロの法則」を知った時には、私と同じように頭の中に電流が走ったそうです。
この「ゼロの法則」を知る2年前に、Sさんの父親が他界しました。
ガンで亡くなられたそうです。
ガンで抗がん剤とかうち始めているときに、突然ポックリと亡くられたと言っていました。
本来であれば、ガンなので闘病生活を余儀なくされていたことを思えば、苦しまずに死ねたのは、逆に良かったのかもしれないと、親戚の人に言われたそうです。
また、父親が亡くなったのは、「全て悪いものをあの世に持っていてくれたのだから、あなたはこれから幸せになれるのよ」みたいな事を親戚の人が言ってくれたそうです。
18歳からずっと、家族経営で、塗装業で働いてきたSさんは、
「この仕事は景気に左右されるし、不渡りとかあって大変だなと思っていた」と言います。
Sさんが40歳の時に、父親が亡くなりましたが、その当時は
父親と
母親と
パートが一人と
自分
という具合に4人で仕事されてきました。
父親が亡くなる前は、せっかく貰った仕事が不渡りになって、いつも金銭的に厳しかったといいます。
しかし、「もうダメだな」と思った時に、必ず助け船が出て、なんとか急場を凌いできたそうです。
いつ倒産してもおかしくない状態ではありましたが、なんとかここぞという時に「運に恵まれて」ここまでこれたと言います。
今では、職人さんを10人抱えるまでに大きく成長しました。
家族経営から、職人さん10人雇うまで大きくするっていのうは、大変なことですね。
しかも、町工場ですし、海外からの安い品物との価格競争に陥り、疲弊して工場を閉鎖するところが後を絶たないようです。
そんな状況での、成長ですから、どれだけ頑張ってきたのかが、わかると思います。
しかし、頑張るといっても、そこは「ゼロの法則」ですからね(笑)
汗水たらすのではなく、感情のクリアが大きな勝負になるわけですね。
続きはまた次回にお話します。
皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。
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