0677.善行は見られない方がいいPart2

本日も、前回の続きをお話したいと思います。

前回は、こうお話しました。
『しかし、“自分の善行が他人に知られない”というのは、凄くラッキーなことなのです。
「一生懸命頑張っているのに、全く評価されない」というのも、とてもラッキーなことなのです。』

このように考えることができると、日々いろんな事があっても不平不満や愚痴の出る頻度が非常に少なくなってきます。
マイナス感情が大幅に減り、心が安定することで、飛躍的に運もアップしていきます。

何事の分野でもそうですが、知識が豊富であればあるほど、その分野で成功する確率は非常に高まります。
世の中で成功している人は、とても知識が豊富です。
弁護士や医者、ファンドマネージャーや社長などなど。
しかし、一般的なサラリーマンや主婦などは、その分野で専門的なことを学んでも、大成功するというのは、稀かもしれません。

この「ゼロの法則」も、開運においては、とても為になる知識です。
おまじないとか、
占いとか、
風水とか、
宗教とか、
そういったものとは、どちらかといえば無縁です。

何故なら、合理的な考え方が底辺にあり、徹底的に合理性を追求しているからです。
「神様」と、合理的な考え方というのは、相反するような感じがしますね。

しかしながら、「ゼロの法則」の根っこの部分にあるのは、「創造主(神様)」の存在です。

「善行は他人に話してはならない」
というのは、知識です。
知識が豊富であればあるほど、日々生きていく上での生活の知恵を蓄えていくことができます。

このメンバーサイトには、たくさんの知識が詰め込まれています。

「善行は他人に知られない方がいい」というたった一つの知識を身につけるだけで、人生は劇的に変わっていきます。

何故なら、神様が味方してくれるからです。
仮に、公衆トイレの掃除をしている事を他人に話したら、「偉いね!」と言われるかもしれません。
これが、他人に話した時に得られる効果ですね。

効果というのは、「偉いね!」と言われることによって、“誉められて気分が良くなる”というものです。

しかし、公衆トイレの掃除をしているのを、周りの人に知られないとなると、当然のことながら、周りの人以外の“誰か”に知られることになります。

それが、世間一般に呼ばれている“神様”という存在です。
”神”というのは、神業とか、神がかりとか、奇跡的な結果を残すことに使われることが多いですね。
奇跡的な力を借りたいのであれば、やはり人間の力でははちょっと無理で、神様の力を借りるのが一番簡単です。

世間では、「神社にお参りする」のが、一般的ですね。
しかし、神社にお参りしても、願い事が叶うことは稀です。

善行を毎日重ねて、誰にも知られることなく続けることができたら、必ず何らかの報酬を頂くことができます。

その報酬というのは、あなたが一番手に入れたいと思っている願望です。
だからこそ、「善行は誰にも知られずこっそりする」のが鉄則なのです。

周りの人に誉められるのがいいのか?
願い事が叶うのがいいのか?

答えはあきらかですね。
私だったら、絶対後者の方がいいです。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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