0479.新月の願い事の途中結果

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さて、今月の新月は20日(木)19:02になりますね。

実は、前回の新月(7月22日)に願い事を書いている時に、前々回(6月23日)にはどんなことを書いたかなと、読み返してみると、なんと3個願い事が叶っていることが判明(笑)

6月23日の新月からは、書き方をガラッと変えてみました。
どんな風に変えたのかというと、全て自分以外の人の願い事が叶うよう書きました。

ですから、10人分の願い事を書いたわけです。
そのうち3人の願い事が叶いました。
願い事を書いた10人というのは、全てアドバイス東京のネット会員か、もしくは面談をされた方です。

ジャン・スピラー氏本によると、願い事は自分主体で書くことを勧めていたのですが、なんだか自分の願い事ばかり書いていると、正直疲れるような気がして、どうせならということで全て会員様の願い事を書いた次第です。

そのうちの、3個がすでに叶いました。
内訳は、「病気」、「引越し」、「恋愛」に関係した3人です。

7月22日の新月も、同じように10人分の願い事を書きました。
全て自分以外の人の願い事を書くというのは、「欲(プラス)解き放つ(マイナス)」になるのかもしれませんね。

神社に行くのが好きな人には、よく次のようなアドバイスをします。
「自分の願い事を叶えたいのであれば、他人の名前にすりかえるといい」と言います。

どういうことかというと、例えば、「給料をアップさせたい!」という願望があるとします。
ならば身近に「給料をアップさせたい!」という人がいないか探してみます。

そして、友人のAさんが給料を大幅にカットされて毎月ローンの支払いなどで困っているとします。
そういう時には、「Aさんの給料がアップしますように!」と神社でお参りするわけです。

これって、効果あるの?
って思う人もいるかもしれまんね。

しかし、大事な二つの要素が満たされるので、願い事が叶うようになります。
二つの要素とは、「感情」「潜在意識の奥底を刺激」

運を発生させるには、「感情」が大事であると、いつも口を酸っぱくして言ってますね。
皆さんの知り合いが困っているのであれば、お参りする時に必ず感情が刺激されることと思います。
無感情でやるのであれば、時間も労力ももったいないので、やらない方がましです。
(私が、ありがとうの連呼を勧めていない理由もここにあります。)

そして、「潜在意識の奥底を刺激」するには、“他者を意識”するのが一番ですね。
他者を意識し、さらに感情が刺激されれば、「潜在意識」が活発に動き出します。

もちろん、その思いは天に届けてくれます。

仮に「私の給料がアップしますように!」と願ったとしても、次のような気持ちになる可能性が高いですね。

「私は今、とても生活に“困っています”。給料が今のままだと、小遣いもなくなりますし、毎月のローンの支払いが滞ってしまいます。なんとか神様助けて下さい!」

願い事をする時に、こんな気持ちになってしまえば、「苦しみ」、「不安」、「焦り」などのマイナス感情ばかりが心の中を支配してしまいますね。

そのマイナス感情には、豊かさを創造できる力はありませんので、結果「給料がアップ」することはありません。

しかし、「Aさんの給料がアップしますように!」と願った時には、“慈悲深い”気持ちになりますね。

“慈悲深い”気持ちというのは、神様仏様の心境かもしれませんね。

だからこそ、「神の領域」に一瞬でも、足を踏み入れることができるのです。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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