本日は記事が2本あります。
明日から15日(土)までは、お休みとなりますので、15日(土)の記事は本日に振り替えてアップします。
また、メールのお返事も13日~15日まではできませんので、ご了承お願い致します。
さて、今月の新月は20日(木)19:02になりますね。
実は、前回の新月(7月22日)に願い事を書いている時に、前々回(6月23日)にはどんなことを書いたかなと、読み返してみると、なんと3個願い事が叶っていることが判明(笑)
6月23日の新月からは、書き方をガラッと変えてみました。
どんな風に変えたのかというと、全て自分以外の人の願い事が叶うよう書きました。
ですから、10人分の願い事を書いたわけです。
そのうち3人の願い事が叶いました。
願い事を書いた10人というのは、全てアドバイス東京のネット会員か、もしくは面談をされた方です。
ジャン・スピラー氏の本によると、願い事は自分主体で書くことを勧めていたのですが、なんだか自分の願い事ばかり書いていると、正直疲れるような気がして、どうせならということで全て会員様の願い事を書いた次第です。
そのうちの、3個がすでに叶いました。
内訳は、「病気」、「引越し」、「恋愛」に関係した3人です。
7月22日の新月も、同じように10人分の願い事を書きました。
全て自分以外の人の願い事を書くというのは、「欲(プラス)を解き放つ(マイナス)」になるのかもしれませんね。
神社に行くのが好きな人には、よく次のようなアドバイスをします。
「自分の願い事を叶えたいのであれば、他人の名前にすりかえるといい」と言います。
どういうことかというと、例えば、「給料をアップさせたい!」という願望があるとします。
ならば身近に「給料をアップさせたい!」という人がいないか探してみます。
そして、友人のAさんが給料を大幅にカットされて毎月ローンの支払いなどで困っているとします。
そういう時には、「Aさんの給料がアップしますように!」と神社でお参りするわけです。
これって、効果あるの?
って思う人もいるかもしれまんね。
しかし、大事な二つの要素が満たされるので、願い事が叶うようになります。
二つの要素とは、「感情」と「潜在意識の奥底を刺激」
運を発生させるには、「感情」が大事であると、いつも口を酸っぱくして言ってますね。
皆さんの知り合いが困っているのであれば、お参りする時に必ず感情が刺激されることと思います。
無感情でやるのであれば、時間も労力ももったいないので、やらない方がましです。
(私が、ありがとうの連呼を勧めていない理由もここにあります。)
そして、「潜在意識の奥底を刺激」するには、“他者を意識”するのが一番ですね。
他者を意識し、さらに感情が刺激されれば、「潜在意識」が活発に動き出します。
もちろん、その思いは天に届けてくれます。
仮に「私の給料がアップしますように!」と願ったとしても、次のような気持ちになる可能性が高いですね。
「私は今、とても生活に“困っています”。給料が今のままだと、小遣いもなくなりますし、毎月のローンの支払いが滞ってしまいます。なんとか神様助けて下さい!」
願い事をする時に、こんな気持ちになってしまえば、「苦しみ」、「不安」、「焦り」などのマイナス感情ばかりが心の中を支配してしまいますね。
そのマイナス感情には、豊かさを創造できる力はありませんので、結果「給料がアップ」することはありません。
しかし、「Aさんの給料がアップしますように!」と願った時には、“慈悲深い”気持ちになりますね。
“慈悲深い”気持ちというのは、神様仏様の心境かもしれませんね。
だからこそ、「神の領域」に一瞬でも、足を踏み入れることができるのです。
皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。