皆さん、こんにちは。
今日から「追跡シリーズ第2弾-自己破産から一転、ハワイ旅行に3回も!」の本編が始まります。
意外にも、「新月に願い事を書く」ことを実践している人は多いようです。
会員様の中にも、実践している人は多いようですが、願望が叶った例はないようですね。
また、「ピンクの紙に書く」ということを実践している人も3名ほどいらっしゃいました。
そして雑誌にも書いてあります。
『安心』2月号に掲載されているのは・・・、
「ピンクの紙」に願い事を書くだけ!奇跡の「夢」実現術
というタイトルです。
会員様がわざわざファイルをメールで添付して送って下さいました。
(ご協力有難うございます)
とても怪しいタイトルで、「そんな事絶対にあるわけない!」と言ってしまいそうですが、とりあえずは送って頂いたファイルを読ませて頂きました。
やはり、ただピンクの紙に書けばいいというものではなく、「新月の日」に願い事を書くのがポイントのようです。
そして会員様の中では、願望が叶わないので「新月の願い事」をやめた人が多いです。
それでは何故、津島理香さんは、不思議とどんどん願い事を叶えていくことができるのでしょうか。
第一の理由は、やはり考え方と行動力の差が結果になって表れているような気がします。
津島さんの場合は、メチャクチャ向上心が強くて、「七転び八起き」タイプです。
電話でお話していると、いつも他人ではないような気がします。
不思議と、私と同じ空気をまとっているような感覚を覚えます。
私の場合は、「転んだら、そこから起き上がればいい」という思考回路が完全に習慣になってしまいました。
運のなかった昔は、当然のことながら「落ち込む」、「自分を責める」、「他人を責める」、「パチンコに逃避する(笑)」というパターンが多かったです。
しかし今は、プラス思考が完全に身に付いたせいか、「転んだっていう事は、そこに何か落ちているのだろう」という究極の考え方ができるようになりました。
津島理香さんの場合も、電話で色々お話を伺っていると、ありとあらゆる開運法を実践しているようです。
だからこそ、借金で悩んでいる時に私の「ゼロの法則」にも興味を示してくれたのだと思います。
「軽トラック4台分のゴミ処分で娘の登校拒否が治った」というお話を、前回の著書の中でお話させて頂きました。
津島理香さんは、父親が建設会社の社長をしていたので、やはりビジネスには並々ならぬ思い入れがあるようです。
しかし、「娘が登校拒否」をした時点で本当は、何かに気づかなければならなかったのだと思います。
家の中にある「不要になった大量のゴミ」に気づくことができて、自分に足りないものを知ることができました。
物事には順番というものがあります。
「基礎体力」が先で、
「テクニック」は後です。
世の中の人は、どうしても「テクニック」ばかりを身につけようとします。
株をやるにしても、テニスをやるにしても、やっぱりファンダメンタルやランニングばかりに時間をかけていると、直ぐに結果に結びつかないので面白味に欠けます。
だからほとんどの人は、楽に簡単に手軽にしかも面白いモノに惹かれるようになります。
「基礎体力」を身につけるというのは、一番つまらないものです。
でも、「基礎体力」なしには、願望実現は絶対に無理です。
(一時的に手に入れたとしても、また手元から離れていってしまいます。)
お金の面で豊かになりたいのであれば、恵まれない人に毎月少しでもいいので(本当千円でも二千円でもいいです)寄付するよう心がけたり、部下や世話になっている同僚にランチを奢ってあげたりして、少しだけ金銭的に「マイナス」になるよう意識するといいです。
(大きなプラスを引き寄せる為に、自分は少しマイナスにしておくのがコツです。)
また恋愛面で願望を叶えたいのであれば、幸せなカップルに対して心から祝福してあげたり、嫉妬心を取り除くよう意識したりして、心の中にあるマイナス感情をクリーンにすることが先決です。
実際、「魂の願い 新月のソウルメイキング」という本には、「願い事が叶わないということは、無意識になんらかの否定的な考え方があるからです」というような事が書かれています。
正直、新月に書いた願い事というのは、「叶うのが当たり前」という前提で書かれています。
ですから、新月に願い事を書いても、その願いか叶わないという場合は、ここのメンバーサイトに書いてある400本以上の記事に「マイナス感情を取り除くコツ」や「無意識の活用方法」など数多くのヒントが隠されています。
このサイトでは要所だけを説明しますので、「新月に願い事をする」に興味のある人は「魂の願い 新月のソウルメイキング」(ジャン・スピラー)の本の購入をお勧めします。
皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。
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