- 2008-7-9
- 開運, 話題のトピックを紹介
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私は今まで、風水の本を一度も読んだことがないのですが、先日初めて人気のある風水師が書いた本を読んでみました。
風水といえば開運の代名詞みたいなものですね。
しかし、この「ゼロの法則」と風水では、かなり異なった考え方であることがわかりました。
まず、風水によると、古いモノには厄がつくので、運がつかないという考え方です。
ですから、なるべく古いモノは使わないで、新しいモノを使うよう勧めています。
そして、なるべく一流のモノ(ブランド物など)を使うよう、その本では勧めていました。
ちなみに、私の考え方とは、真逆です(笑)
「ゼロの法則」においては、古い新しいに関わらず、“縁のあったものは、最後まで大切にする”という考え方が基本です。
それは、物に限らず、人や環境など全てです。
例えば、世界一のお金持ちである、アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏は、50年前に買った家に、今でも住んでいます。
風水の教えを守るなら、10年から20年単位で買い換えるのが妥当なのかもしれません。
しかし、バフェット氏は50年以上前に購入した家に、今でも住んでいるにも関わらず、とうとうビル・ゲイツを抜いて世界一の資産家になってしまいました。
本田健さんの著書である、『普通の人がこうして億万長者になった』には次のようなことが書かれているのを以前紹介したことがありました。
「乗用車は19年、同じクラウンに乗りました」(医師)
「靴は30年も同じものをはいている」(出版社・社長)
「車は一台あれば十分」(家具会社・社長)
「物を大切にし、質素な生活を心がけている」(証券会社・マネージャー)
古い物を使うと運気が下降するといのうは、バフェット氏や上の例を見ても、嘘だということがわかるでしょう。
仮に古い物でも、毎日掃除してお手入れしてあげれば、長い間愛用し続けることができます。
また、古い縁と新しい縁、皆さんならどちらを大切にするでしょうか?
もちろん、両方とも大事なのは当然ですが、一番大事なのは、古い縁になります。
古い縁の代表的な例が、皆さんの両親になることでしょう。
友人もいるし恋人もいるし、別に両親がいなくたって構わないという考え方をする人もいるかもしれません。
しかし、この考え方では、残念ながら幸せになることはできません。
何故なら、“今あるモノを大切にしない”という考え方が定着してしまうからです。
このような考え方の持ち主は、仮に今付き合っている恋人と仲が悪くなって亀裂が入ったら、「また新しい人を探せばいい」という安易な発想が出てきます。
仕事でもそうです。
仕事の内容や、職場の人間関係で不満が出てきたら、「また新しい職場を探せばいい」という考え方が出てきてしまいます。
転職する場合でもそうです。
自分のやりたい仕事が見つかって、運良く希望の会社に入れたとします。
そんな時でも、やはり、前の会社を「円満に退社する」というのが鉄則です。
「もう、辞めてしまうんだから、今の会社の評価なんて気にする必要もないし、同僚にも気を使う必要もない。新しい会社に行ったら、仕事を頑張ろう」という人は、残念ながら、新しい職場では、幸せになることはできません。
新しい会社というのは、あくまでも古い会社の延長線上でしかありません。
ですから、“物”に対しても、ただ古くなったというだけの理由で捨てるのは、考えものです。
どんなに新しい物でも、全然使わないでタンスや物置にしまっているような「必要とされていないもの」は、捨てても構わないと思います。
物は大切に使う。
しかし、古かろうが新しかろうが、使ってない物は捨ててしまう。
と覚えておけばいいでしょう。
皆さんの幸運を心からお祈りいたします!
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