0358.ハズレても、社会に還元できて良かった!

皆さん、こんにちは。

【企画】「紙に書いて、宝くじを当てよう!」に参加して頂いた方には、お礼を申し上げます。

昨日で、私を含め、7名の方が参加表明して下さいました。

締め切りは5月31日(土)となっておりますので、宜しくお願い致します。

宝くじというのは、ギャンブル性が高いですが、やはりその人の心によって、悪いものを良いものに、良いものを悪いものに変えてしまうことができるのだと思います。

「包丁」というのは、それを持つ人の心によって、凶器にもなりえるし、便利な道具になることもできます。
「宝くじ」というのも、心の豊かな人が買えば、社会に還元することもできるのでとても良いことだと思います。

宝くじの収益金の40%は、公共事業に使われます。
道路工事、老人福祉施設、公園整備、教育施設など、私達が住む地域にとても貢献していると思います。

ですから、宝くじにハズレて、
「あ~あ、はずれちゃった!」と悔しがる人もいるでしょうが、
「この街灯に、使われているのかも。」
「あの老人の車椅子に使われているのかも。」
「近所の道路工事に、自分も少しは貢献できているのかも」
と考えることができれば、これほど素晴らしいことはないと思います。

実際、大阪府を見てもわかるように、地方の財政はとても厳しい状態を迎えています。
そんな中、ジャンボ宝くじを30枚(9000円)買った場合、
9000円×40%=3600円も、個人として社会のお役に立つことができます。

宝くじにはずれたら(マイナス)、「社会に還元できて良かった!(プラス)」と思うようにすれば、「ゼロの法則」を実践していることになるので、当然運が発生しますね。

こんな風に考えれば、豊かな気持ちで宝くじを買うこともできるかと思います。
豊かな気持ちになれば、それに比例して金銭的な豊かさも味わうことができると思います。

そして、今回は、宝くじの抽選日が6月17日(火)になりますが、抽選結果の確認は、1ヵ月後の7月17日(木)に行って頂きます。
お金に執着してしまうと、どうしても直ぐに結果を知りたくなりますよね。

そういう意味では、1ヶ月ほど抽選結果を確認しないというのは、心の鍛錬にもなると思います。
2005年に「宝くじフルマラソン」という企画を実施して、2005年の12月に購入した宝くじを2006年の12月22日に抽選結果を確認しました。

約1年間という非常に長い期間、当選番号に興味を示すことなく過ごしてきました。
その結果、宝くじには、その効力は発揮されませんでしたが、私の場合、翌年2007年には飛躍的に運勢が好転しております。

宝くじを買っておきながら、意識的に1年間もほったらかしにするのですから、物凄いパワーの運を引き寄せるのかもしれません。

ですから、仮に宝くじに当たらなくても、金運(本業)に好影響を与えるのは確かのようです。

宝くじに限らず、いろいろと応用することができます。
例えば、そろそろビールが美味しい季節になりますね。
毎日、ビールを飲むのが楽しみ、という人もいるかもしれません。
仕事の後の、一杯は美味いですからね。

そんな人は、帰宅してから直ぐに一杯飲むのではなく、
「汚れた靴を磨いてから、一杯飲む」
「トレイ掃除をしてから、一杯飲む」
「食事の用意を手伝ってから、一杯飲む」
という具合に、宝くじで抽選結果の確認を1ヶ月我慢するのと同じように、楽しみの前に何かワンクッション入れてあげると、効果的かもしれません。

ビールが美味い!
なおかつ、奥さんにも喜ばれる!
一石二鳥ですね。
しかも翌日には、ビールが一本増えているというサプライズ(お手伝いのお返し)もあるかもしれません(笑)。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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