タバコをやめてから、本日で3週間目になります。
既にもう、タバコの存在は頭の中から消えてしまいましたので、タバコを吸うことはもう2度とないと思います。
また、禁煙しているといった、苦しい気持ちも全くありませんので、精神的にもとても穏やかになりました。
(本当に辛かったのは、最初の3日間だけでしたね。)
それと、体の変化ですが。
最近気がついたのですが、心臓の動悸(わけもなく心臓がドキドキする)という現象が全く起こらなくなりました。
以前はよく、食後の一服をした後に、血管が収縮するのを感じていましたので、タバコをやめる事によって、体の機能も正常になったような気がします。
それと、タバコとの因果関係は不明ですが・・・
朝、早起きするようになりました。
5時50分起床なので、天気のいい日はいつも朝日が見れて、とても気分がいいです。
これからは、日の出時刻+10分~30分を起床時間にしようかと思っています。
もっと早起きしたいという欲求があるのですが、今日の日の出時刻が5:38分なので、それよりも早く起きても意味がないと思っています。
「早起きは三文の得」とばかりに、年中、日が昇る前の朝5:00に起きるのもいかがなものかと思います。
それと、食に対する意識がとても強くなりました。
やはり、せっかくタバコをやめたのですから、もっともっと体を大切にしていきたいという欲をうまく利用したいと思います。
糖分の摂取を控えるようになりました。
野菜の摂取量が今までよりも増えました。
肉などの動物性食品も控えめになりました。
そもそもタバコをやめるというのは、体の健康を意識しての事です。
最初は、体の健康だけではなく、「嫌な臭い」を追放するという明確な目標があったわけです。
すると、自然と自分の体が無意識に「体に良いもの、悪いもの」を教えてくれるんだと思います。
体に害があることを知りつつタバコを吸っているのに、「体に良いものを教えてください」とうのは虫が良過ぎる話だったのかなと思います。
それともう一つ、タバコをやめて良かったと思える話です。
昼時のレストランや食堂なんかは、どこもかしこも禁煙になっています。
昼時でもタバコが吸える場所を探すのは、本当に一苦労です。
それに、今は百貨店やマクドナルドでさえ、喫煙ルームみたいのがあって完全に隔離されてしまいます。
あそこに入ると、なんとなく犯罪者?の気分になったり、世間の嫌われ者になった気持ちになったり、今時タバコを吸う人って悪者なのか?という惨めな気分にも、寂しい気分にもさせてくれます。
それと、集中力が逆に増したような感じがします。
一日12本~15本ほどタバコを吸っていると、必ず12回~15回は物事が中断されて、集中力が途切れることになります。
疲れている時にタバコを吸うと、逆にリフレッシュしてまた次の仕事に取り組めるという考えもありますが、それは逆に「集中力が続かない証」なのかなと最近思えるようになってきました。
「疲れたから、そろそろ吸おうか」、
「気分がイライラしているから、吸おうか」、
「タバコを吸う為に、喫茶店に入ろうか」
「1本吸ってから、行動開始しようか」
これらの事が完全に頭の中からなくなっただけでも、以前よりも集中力はかなり高まったように思います。
タバコをやめた人、これからやめようと思っている人、応援していますので頑張って下さい!
皆さんの幸運を心からお祈りいたします!
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